乾燥が気になる季節、加湿器は欠かせない存在ですよね。しかし、正しく使えていないと効果が半減するだけでなく、実は健康を害するリスクがあることをご存じでしょうか。
今回は、意外と知らない加湿器の正しい置き場所やお手入れのコツなど、今すぐ役立つ雑学を厳選してご紹介します。これを知れば、あなたのお部屋ももっと快適で安心な空間に変わるはずです。
1. 水道水にすべきなのは塩素が含まれているから

塩素が含まれる水道水は、カビや雑菌の繁殖を抑える効果があります。
一方で、ミネラルウォーターは雑菌が繁殖しやすいため、そのまま放出されると健康被害を招く恐れがあります。
衛生面を最優先して、必ず清潔な水道水を選びましょう。
2. アロマオイルを入れると故障の原因になる

専用のアロマポケットがない機種に、オイルを直接入れるとプラスチックが溶けるなどの故障を招きます。
説明書を読み、自分の使っている機種がオイルに対応していることをしっかりと確認した上で、安全に好きな香りを楽しみましょう。
3. 置き場所に最適なのは「部屋の中央」

効率よく部屋全体を潤すには、湿った空気が拡散しやすい部屋の中央に置くのが理想的です。
壁際や窓際に置くと、結露の発生やセンサーの誤作動を招く原因となるため、家具から離れたある程度の高さがある場所を意識して選びましょう。
4. 加湿器は風邪の予防にもなる

空気が乾燥すると喉や鼻の粘膜の機能が低下して、ウイルスが体内に侵入しやすくなりますが、湿度を適切に保つことでウイルスの活動を抑え、感染リスクを下げられます。
日々の健康を守るために、適切な湿度管理を習慣にしてみましょう。
5. 適切な湿度は肌にも優しい

肌の水分を逃さないための理想的な湿度は約60%とされており、乾燥した環境では肌のバリア機能が損なわれやすくなります。
しかし、65%を超えるとカビの発生リスクが高まるため、美肌を保ちつつ衛生的な室内環境を常に維持することが大切です。
6. 4つの加湿方式の違い

加湿方式には、ヒーターで沸騰させるスチーム式や、振動で水を飛ばす超音波式、風を当てる気化式のほか、複数を組み合わせたハイブリッド式があります。
パワーや電気代、衛生面でのメリットが各々異なるため、自分の生活環境に最適な一台を選びましょう。
7. 加湿器は床から70センチ以上の高さに設置した方がいい

冷たい空気は床付近に溜まるため、低い位置に加湿器を置くと、温度センサーが実際の室温よりも低く判断し、過剰に加湿してしまいます。
結露を抑えて効率よく稼働させるために、床から70センチ以上の高さに設置するようにしましょう。
8. 窓の結露は「加湿しすぎ」のサイン

冬場に窓が白く結露している場合は、部屋の空気が水分を保持しきれなくなっている証拠です。
そのまま放置をするとカーテンや壁紙にカビが繁殖し、健康を害する恐れがあるため、設定湿度を下げるなど適切な対策を講じて、衛生的な環境を保ちましょう。
9. 観葉植物も加湿器代わりになる

植物は根から吸い上げた水を葉から蒸散させる性質を持っているため、部屋に置くだけで天然の加湿器としての役割を果たしてくれます。
特に葉が大きく、枚数が多い植物は効果も高いため、インテリアを兼ねた乾燥対策として非常に有用です。
10. クエン酸での掃除が最強

加湿器に付着する白い汚れは水道水に含まれるミネラルが固まったものであり、放置すると故障を招くため、アルカリ性を中和する酸性のクエン酸での浸け置きが効果抜群です。
定期的なケアを行って、加湿器の内部を常に清潔でピカピカな状態に保ち続けましょう。
更新日:2026年1月12日(月) 01:40

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