ホワイトデーに関する豆知識
3月14日はホワイトデーですが、このバレンタインのお返しとしてお馴染みのイベントは、実は日本発祥の文化だってご存知でしたか?
今回はお菓子に込められた意外な意味や名前の由来など、友達や職場でのちょっとした会話のネタにもぴったりな誰かに話したくなるホワイトデーの雑学を12個ピックアップしました。
1. 日本が発祥のイベント
欧米地域にはバレンタインデーのお返しを贈る文化はそもそも存在しておらず、日本独自の習慣として始まったのが大きな特徴です。
お菓子メーカーなどが販売促進を目的として考案した独自のイベントが、次第に世の中の行事として大変幅広く定着していきました。
2. 元々はマシュマロデーだった
福岡の老舗和菓子店がバレンタインデーのお返しとして提案をして、1977年に開始したマシュマロデーが発祥の1つとされます。
チョコレートを純白のマシュマロで優しく包み込んでお返しするというコンセプトが、若者を中心に多くの人々の関心を掴みました。
3. ホワイトの名前の由来
全国の飴菓子工業協同組合がイベントの名称を決定する際に、この名前を採用しました。
混じり気のない純白でピュアな愛情を連想させるホワイトという言葉が選ばれたのです。
この清らかで爽快なイメージは、若者たちの純粋な恋愛行事にぴったりと合致しました。
4. 東アジア特有の文化になっている
日本で考案された記念日は海を渡り、現在は韓国や台湾や中国など、東アジア圏を中心として広く定着しているのが大きな特徴です。
一方で欧米などの西洋諸国では、バレンタインデーに贈り物を受け取っても特別なお返しを用意するという習慣は存在していません。
5. 韓国のブラックデー
韓国では4月14日に、バレンタインやホワイトデーの両方に縁がなかった人が集まって慰め合うユニークなイベントが存在します。
参加者は黒い服を身にまとい、真っ黒な見た目をした甘味噌味のジャージャー麺をみんなで揃って食べるのが定番のルールとして定着しています。
6. バブル期の3倍返し
お返しには受け取った物の3倍の価格の品を贈るべきという3倍返しの言葉は、好景気に沸いていたバブル時代に誕生したものです。
男性が見栄を張って高価なプレゼントを女性に贈っていた当時の華やかな世相が、現代でもちょっとした話題として度々取り上げられます。
7. 縁結びにはマドレーヌ
焼き菓子のマドレーヌは、2枚の貝殻がぴったりと合わさる美しい形状をしています。
この可愛らしい見た目から、円満な人間関係や縁結びを象徴する特別なお菓子なのです。
恋人同士はもちろん、これから仲良くなりたい相手への贈り物として非常に適しています。
8. バウムクーヘンの意味
生地を何層にも重ねてじっくり焼き上げるため、断面が木の年輪のように見えるのがバウムクーヘンの最大の特徴となっています。
この年輪が長い年月を連想させることから、長寿や繁栄や永遠の絆を意味する縁起の良いお返しとして、多くの人々に選ばれています。
9. キャラメルは安心感
キャラメルは口の中でゆっくりと温かく溶けていき、甘い余韻が長く続くことから安心感や打ち解けた関係を見事に表現しています。
相手と共に過ごしているとホッと落ち着くような温かい気持ちを伝えられるため、家族や親しい友人への贈り物として人気があります。
10. マシュマロは最初は嫌いじゃなかった
マシュマロは元々チョコを純白の愛で優しく包んでお返しするという肯定的な意味で販売され、大人気を博したお菓子でした。
しかし口に入れるとすぐに溶けて消えてしまう特徴のせいで、近年ではあなたが嫌いという否定的な意味で広く知られています。
11. グミに隠された本音
グミは噛み砕いてすぐに飲み込んでしまうという特徴があるため、相手に対するネガティブな意味合いを持つお菓子として有名です。
あなたが嫌いという本音が隠されていると解釈されるため、義理チョコのお返しなどでプレゼントする際には大きな注意が必要です。
12. ハンカチは別れの暗示
贈り物として定番のハンカチですが、漢字で手巾と書き縁を切るという意味の手切れを連想させるため非常に大きな注意が必要です。
また涙を拭うための道具であることから別れを強く暗示させるため、特別な感情を持つ相手への贈り物としては避けるのが無難です。